本気のコミュニケーション

本気でコミュニケーションをとろうとすると多くの場合
意見がぶつかる。以前の私はこれを避けていた、
いったん受け止めていた。でもそれは、本当は
良くないことを、社長から教えてもらった。

意見をぶつけることは、相手に対する敬意を
表しているのだということ。それを先週の金曜日に
痛感した。

月曜日にその人と話をした。私はその人に自分
の考えや思いをぶつけたが、その人は話をそらした。
その時に、その人がぶつかってくれていたら、事態
はもっと建設的になっていたと確信している。
しかしながら、その人は話をそらした。そう、私が
以前やっていたように。

そして、金曜日。私はその人に自分の思いを
ぶつけることに空しさを感じていた。これ以上の
会話は無駄だと感じた。私がぶつかることを恐れた
のかもしれない。それもあるが、それ以上に携帯から
聞こえる言葉が空しかった。

コミュニケーションはお互いが努力しないと成立しない。
そんな単純だが、今後に活かせる経験を経験できた。
それに比べれば、経済的な損害は痛くない。そう今は
納得している。

感謝の一日

今日を含めて、今の会社にいるのが3日になった。
今更ながら色々あったけれど、いい会社だと思う。

税理士の先生と上司の3人でご飯を食べに行って
改めて思った。そのなかで言われたのが、相手の
気持ちになることだった。確かに今までの僕には
足りない部分だった。それには余裕が必要だと
思った。余裕は状況のコントロールから生まれる。
これからは、手帳を活用して状況を明確にする
ことを行い、相手の状況や気持ちを考えるように
自分を変えていこうと思う。

振り返ること

福岡市にある会社の社長のブログを読んでいると
「勝ち癖」に関しての記述があって納得した。
僕の読んでいる本にも一日を振り返る時間を
15分作った方が良いと書いていた。早速、
今日からやってみようと思っている。

実は、お客様から手渡しでお手紙を頂いた
本当に有り難いことだった。手紙の内容は
厳しいものだったし、それに対するご意見
だった。僕も誤魔化さずに正直な話をさせて
頂いた。そのお話をさせて頂くなかで本当に
ズシッと感じたのは、「あなたはパイオニア
だったのね。だったら仕方ないよ。
切り込み隊長なんだから」という言葉だった。
その一言が本当に有り難かったし、重かった。
常務さんもパイオニアで事業を作り上げた方
だったのだと思う。その手紙を社長にも
読んでもらった。色々と馬鹿にされたが、
それは社長の性格だから仕方ないと思った。
僕を最も失望させたのは、パイオニアである
社長が僕の状況を理解せず、お客様のほうが
それを理解して下さったことだった。

僕も後輩社員に対してやってないだろうか、
振り返って自分を向上させようと思う。

デジハリに行ってきました。

祝日にも関わらず出勤日な弊社・・・そんな愚痴は
さておき、デジハリの卒業生のプレゼンに行って
きました。
初めて行ったんですが、さすがに丁寧に作って
いて面白かったです。
正直、１人気になった人がいたので声を掛けたら
某有名企業で6年間社内デザイナーをされていた
らしく、なかなか良い仕事をされていました。
僕もあれくらい腕が良かったら・・・と思うと
ちょっと悔しい感じもしてます。

そういえば、某有名企業向けの提案を考えた
のですが、やっぱりというか無難なところに
落ち着きそうな気がしています。
色々と面白そうな事を考えてみたのですが、
実用性がないかもです。

今の会社も良いけれど、自分の成長を考えると
転職も意識してしまう今日この頃でした。

湯布院が好きになりました。

昨日、お客様の紹介で湯布院に行きました。
同じ系列の神湊スカイホテル様からご紹介
頂きました。
その途中で事故に逢いまして・・・
と言ってももの凄く軽い事故だったのですが、
インターを降りてすぐに後ろからコツンと
やられちゃいました。おかげでかなり到着が
遅れてしまいました。しかも、社長のベンツを
僕が運転してまして・・・社長はホイルに
傷が入ったからこれは交換やねと笑って
言ってくださったのが有り難かったです。

しかも運が良かったのが、お客様に時間に間に
合わないとお伝えしたところ「迎えに行きましょうか？」
と言われた事です。本当にいい方で嬉しかったです。
さらに道に迷って近くのお土産屋さんに
行ったら地図も頂いて本当に親切に案内して
頂き、本当に有り難かったです。
湯布院はだから繁盛してるんだと納得した
一日でした。